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 米国が国連教育科学文化機関(ユネスコ)からの脱退を決めたことに、イリーナ・ボコバ事務局長は12日、「極めて残念だ」とする声明を出した。ユネスコは現在、ボコバ氏の後任を決める事務局長選のさなか。11月に発足する新体制は、米国なきユネスコづくりを背負う。

 「憎悪や暴力に対し、人権を守り、平和を構築していくのがユネスコの使命だ。米国をいまほど必要とした時はないし、米国にとってもユネスコがいまほど必要なときはないと、これまでも言ってきた」。ボコバ氏は声明で強調した。

 米国はユネスコの通常予算の2…

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