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 神戸製鋼所は13日、製品の検査データを改ざんするなどの不正行為について、新たに銅やアルミニウム、鉄鋼など9製品で問題があったことがわかったと発表した。

 うち5製品は国内やタイ、マレーシア、中国でつくられた銅管やアルミ合金線材などで、顧客数は216社、出荷数量は2633トン。顧客との約束通りに製品の検査を行わず、①検査や試験の一部未実施②検査データの書き換え③本来とは異なる試験を代わりに行う、などしたという。

 神戸製鋼は現時点では安全性に問題はないとしているが、今後安全性に関する検証を進めるとしている。

 残る4製品は、中国や国内でつくられた鋼線や特殊鋼などの鉄鋼製品で、顧客数は22社、出荷数量は8374トン。これらはすでに安全性を確認し、顧客との間で問題は解決したとしている。

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