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 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は16日、ロボットが接客する「変なホテル」を今年12月から2019年3月にかけて、東京・築地や大阪・心斎橋など10カ所で開業すると発表した。100~200室規模で、観光客やビジネス客の取り込みを狙う。料金は2人1室で1人1万円以下を見込んでいるという。

 都内では西葛西、築地、浜松町、浅草橋、赤坂、羽田空港周辺の6カ所に順次開業する。大阪・心斎橋周辺に2カ所、福岡・中洲、京都府内にも新設する。

 変なホテルの1号店は15年、長崎県佐世保市のテーマパーク、ハウステンボスにオープン。17年に千葉県浦安市と愛知県蒲郡市にも開業した。受付やコンシェルジュの業務などをロボットが担うことで、通常のホテルの4分の1ほどの人数で運営している。

 HISは人手不足が深刻になるなか、今後も国内各地に新設する方針で、沢田秀雄会長兼社長は「3~5年で100前後開業したい」としている。海外での展開も検討中という。(森田岳穂)

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