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 県は17日、2016年6月から今年5月末までに農業を始めた新規就農者が309人となり、年ごとの調査を始めた1985年以降で最多になったと発表した。県が掲げていた「年間300人以上」の目標を2年連続で達成した。

 県によると、農家出身でない人が175人(前年比44人増)おり、農家出身でUターンした89人(同23人減)の倍近く。就農の形態別では、農業法人などに雇われる人が183人(同31人増)で6割を占めていた。吉村美栄子知事は「農業経営の法人化、大規模団地化が雇用創出につながった。きめ細かな支援のほか、山形の食文化発信などいろんな相乗効果もあった」と説明している。