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 17日の東京株式市場で、日経平均株価は11営業日連続で値上がりし、年初来高値を更新した。日経平均の終値は前日より80円56銭(0・38%)高い2万1336円12銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同4・19ポイント(0・24%)高い1723・37。出来高は15億9千万株。

 日経平均は10月に入ってから、好調な世界経済や衆院選での与党優勢報道などを好感し、1千円近く上昇。この日は利益を確定する売りが先行し、午前は一時値下がりしたが、午後に入って上昇幅を拡大。1996年11月以来、約21年ぶりとなる高値を更新した。市場からは「株価の急激な上昇に過熱感も指摘されるが、勢いは強い」(大手証券)との声が出ている。