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 19日未明、ミャンマーのヤンゴン中心部にある「カンドージパレスホテル」で火災があり、日本人男性1人の遺体と性別不詳の別の遺体が見つかった。他にけが人が2人。ホテルは全焼した。地元警察などが出火原因を調べている。五つ星の同ホテルは観光客にも人気だった。

 警察や日本大使館によると、日本人男性は出張で訪れていた冨田雅史さん(52)=東京都世田谷区。同日午前3時ごろ出火し、ガスに引火して燃え広がったとみられる。当時は141人が滞在しており、焼け跡から冨田さんの遺体のほか、焼け焦げた遺体が見つかった。中国人観光客の女性1人と消防隊員1人もけがをした。消防車50台が出動し、消防隊員500人が消火にあたった。

 ホテルは人工のカンドージ湖のほとりにある。軍事政権に近かったとされる政商テーザー氏が所有している。(染田屋竜太)

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