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 千葉県は21日、鴨川シーワールドホテル(千葉県鴨川市)の1~65歳の宿泊客58人が下痢や嘔吐(おうと)といった食中毒症状を訴えたと発表した。うち23人が医療機関を受診し、1歳の男児1人が入院したが、快方に向かっているという。県によると、いずれも13日夜にホテル内のレストランのバイキングを利用していた。患者の便のほか、ポテトフライやオレンジからノロウイルスが検出されたという。県はホテルの厨房(ちゅうぼう)を21日から23日までの3日間、営業停止処分にした。

 食中毒症状を訴えた宿泊客から18日、安房保健所に相談があり、判明したという。(村井隼人)