[PR]

 AFP通信によると、中米ニカラグアが23日、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」に署名する方針を明らかにした。2015年に採択されたパリ協定はすでに196カ国・地域が署名済み。不参加はトランプ政権で離脱を宣言した米国と、内戦状態が続くシリアの2カ国のみとなった。

 ニカラグアはパリ協定で求められる各国の温室効果ガスの削減目標に法的義務がないことから不十分だと主張し、当初は採択にも異論を唱えていた。この日の声明で「パリ協定は世界が一丸となって温暖化とその影響に立ち向かう唯一の手段だ」とした。(ワシントン=香取啓介)

こんなニュースも