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 第70回全国高等学校バスケットボール選手権大会(日本バスケットボール協会、朝日新聞社など主催、通称ウインターカップ)の県大会決勝が4日、富士吉田市の富士北麓(ほくろく)公園体育館であった。男子は日本航空が3年連続5回目、女子は富士学苑が3年連続23回目の優勝を決めた。12月23日から東京・千駄ケ谷の東京体育館で開かれるウインターカップに出場する。

 男子決勝は市川との対戦。日本航空は神谷璃空(りく)選手が28得点、中国人留学生のザン・ズージュイ選手が27得点でチームを引っ張った。ゴール下に切り込むドライブインやミドルシュートなど精度の高いプレーで上回り、104―74で市川を下した。市川の中沢海斗主将もフル出場で27点を挙げたが及ばなかった。

 女子決勝は韮崎との対戦。後半、富士学苑の戸沢有美香主将は果敢なドライブインを繰り返し、リズムを作った。シュートが入らなくても相手ファウルを誘い、チーム最多の19得点。三枝歩美選手も得点を重ね、68―55で韮崎を破った。韮崎は杉本亜友華主将が14得点と健闘したが、他選手の外からのシュートが決まらなかった。(河合博司)