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 都留市長選と市議補選(被選挙数1)が5日、告示された。市長選は現職の堀内富久氏(68)=無所属=のほかに立候補がなく、無投票で再選が決まった。市議補選には前職1人と新顔2人の計3人がいずれも無所属で立候補した。

 堀内氏は午前10時から選挙事務所近くで出陣式を開き、堀内詔子衆院議員(山梨2区)や市村長、県議らが応援に駆けつけた。第一声では、1期目に取り組んだ市立病院の産科分娩(ぶんべん)再開や健康科学大看護学部誘致、都会の高齢者らの移住を促進する大学連携型の都留市版CCRC構想、道の駅つるの開業などの実績を強調。「都留がもっともっと前へ進んでいくことを必ず約束する」と訴え、市内の遊説に向かった。

 午後5時に立候補の届け出が締め切られ、再選が決まると、堀内陣営は6時から当選報告会。バンザイの後、堀内氏は2期目への決意を「住んで良かったというまちづくりのため、明日から全身全霊で市政の推進に取り組む」と述べた。

 市議補選の投票は12日午前7時から午後8時まで18カ所の投票所で行われ、9時から谷村第一小学校体育館で開票される。4日現在の選挙人名簿登録者数は2万6027人。(小渕明洋)