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 6日午前7時45分ごろ、名古屋市守山区小幡5丁目の守山東中学校近くで、「サル1匹が屋根の上を歩いている」と110番通報があった。愛知県警の警察官が現場に到着した際、すでにサルの姿はなかったという。今のところけが人は確認されていないが、守山署は「興味本位で近寄らないように」と注意を呼びかけている。

 守山東中によると、6日午前7時ごろに登校中の生徒が近くの小幡長塚(おばたながつか)古墳でサルを発見。午前8時半ごろには、校舎屋上から電線をつたって民家の屋根に逃げていくサルを、中学の職員らが確認した。

 中学校の窓と玄関を閉めるなどの対応をし、生徒には、「刺激を与えないように」と注意喚起をした。飯田仁教頭は「けが人はおらず、授業への影響もなかった。サルが襲ってくることもなかった」と話した。

 現場は名鉄瀬戸線小幡駅から約800メートルの住宅街。