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 子どもの体力や運動能力の低下を防ごうと、甲府市は産官学連携で運動遊びの実証事業を始めた。12月上旬まで幼稚園と保育園計3園の5、6歳児計約100人を対象に道具を使って遊んでもらい、インターネットを活用して動作の種類や活動量を分析。結果をもとに遊び方を伝える「プレーリーダー」の育成や遊び場づくりを検討する。

 市が山梨大、総合スポーツ用品メーカー「ミズノ」(大阪市)、玩具輸入販売「ボーネルンド」(東京都)、ITサービス会社「エーティーエルシステムズ」(甲府市)と連携。総務省の委託事業に採択された。

 初日の6日は市立旧相生小学校体育館で山梨大教育学部付属幼稚園の年長組29人が参加。ミズノグループの社員がリーダーを務め、全身を使ったじゃんけんや鬼ごっこを体験。柔らかい素材で作られたボールなども使い、投げたり跳びはねたりする動作も学んだ。

 子どもたちは耳たぶに脈拍計、…

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