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 事業に失敗した経験がある経営者が、県内で再起することを支援するファンドがある。名付けて「福活ファンド」。福島銀行などが設立し、5社に投資した。これまで約150件の応募があるといい、年度内にも新たな出資を決める方針。全国から「起き上がる」起業家を招き、福島の活性化につなげる取り組みが広がりをみせる。

 福活ファンドは2015年8月に設立。福島銀行が9億9500万円、起業家を支援する一般社団法人「MAKOTO(マコト)」(仙台市)が500万円を出し合って作った。

 倒産など事業を失敗した経験があり、再起を計画中の元経営者などが投資の対象。本社や工場などは福島県内に置いてもらい、投資先はMAKOTOが決め、経営支援もする。投資額は1件あたり最高1億円で投資期間は7年間だ。MAKOTOの竹井智宏代表理事は「再チャレンジに特化したファンドは日本では例がない」と話す。

 8月、メディアプランニング会…

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