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 今が見頃の豊田市小原地区の「小原四季桜」の葉を使ったお菓子が誕生した。「しきざくらフィナンシェ」。観光客から「地元のお土産が欲しい」との要望を受け、試行錯誤の末、開発した。30日まで開かれている「小原四季桜まつり」の会場などで限定販売している。

 四季桜は、春と秋の2回、花をつけ、小原地区ではこの時期、花見と紅葉が一緒に楽しめるとあって観光客でにぎわう。

 小原観光協会によると、四季桜にちなんだお土産が欲しいという声は以前から寄せられていた。花びらを使ったお菓子を作ろうと考えたが、小さすぎて加工段階で崩れてしまうことから断念。そこで毎年の桜の剪定(せんてい)作業で、枝と一緒に捨てられる葉に目をつけた。葉の粉末は、名古屋の業者が緑茶と紅茶のティーパックに入れて商品化した実績があった。

 製菓業者の井桁堂豊田工場(豊…

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