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 「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」など話題の映画への出演が続く吉沢亮さん(23)。今が“旬”の俳優に、仕事への向き合い方や今後の活動について聞いた。

 ――芸能界入りはお母さんの勧めだとか。

 そうです。高校受験後、母親に「オーディションあるから、受ければ?」と言われて。大賞の賞金が100万円だったんで軽い気持ちで受けたら、賞金が出ない賞をもらって(笑)、事務所に誘われました。最初の数年は仕事といえるような仕事もなく、オーディションにもほぼ落ちて、スタッフに「もう辞めたい」と2度言いました。元々自分でやりたいと思った仕事ではなく、「面倒くせえな」と思ってました。当時は高校生。周りのみんなは春休みや夏休みにひたすら遊んでいるのに、僕はレッスンに通って、先生にボロクソに言われて、心の中で「だって、お芝居なんか経験ないよ!」と思ってました。

 「辞める」というたびに引き留められた。でも、すごくフワフワしていて「超辞めたい!」と強い意志があったわけでもなかったから、「まだ早いんじゃない?」と言われると、「じゃあ、もうちょいいます」みたいな感じでしたね。

 ――意識が変わったきっかけは?

 19歳の時にオーディションで勝ち取った初主演舞台の「ぶっせん」でした。赤坂ACTシアター、割と大きな劇場で、公演は2週間ぐらい。その重みを全然考えずに舞台に立ったのですが、少ない時には客席が半分も埋まってなくて。「すごく悔しい」と思って、火がつきました。それまでは仕事で悔しいと感じることはなかったのですが。

 ――私生活では男ばかりの4人…

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