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 7日午後8時ごろ、東京ドーム(東京都文京区)であったアイドルグループ「乃木坂46」のコンサート中、撮影用に設置されていた長さ1・5メートル、重さ約40キロの上空カメラのワイヤが切れ、約6メートル下のアリーナ席に落下した。カメラが足などにぶつかり、男性客3人が軽傷を負った。警視庁は、業務上過失傷害の疑いもあるとしてワイヤを設置した会社を調べる方針。

 富坂署によると、カメラは4本のワイヤでつるされ、客席の上を移動する仕組みになっていた。そのうち1本が何らかの原因で切れ、アリーナ席の椅子に落ちたという。はずみで18~19歳の男子大学生ら3人の足などにぶつかり打撲などのけがをした。コンサートは中断せずに続いた。8日のコンサートも予定通り行われるという。