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 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)が、インドネシアの銀行大手、ダナモン銀行への出資の本格的な検討に入ったことが9日、わかった。株式の4割程度の取得を目指しており、出資額は2千億円規模の見通し。国内の銀行業が厳しい中、成長が続くアジアで事業を強化する。

 8日の臨時取締役会で本格的な交渉入りを決めた。三菱東京UFJ銀行が、ダナモン銀の筆頭株主のシンガポール政府系ファンド、テマセクから株式を買い取り、来年半ばにも持ち分法適用会社とする方針。

 インドネシアは外資規制があり、当面は出資比率を4割程度にとどめるが、今後、同国政府と協議し、将来は株式を買い増して子会社化することを目指す。

 ダナモン銀は資産規模でインド…

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