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 自分の「血管年齢」を知っていますか。血管が硬くなり血流が悪くなる「動脈硬化」が進むと、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞などのリスクが高まります。自分の血管がどんな状態なのかを把握し、早めに予防を進めることが大切です。

 血管は若い時には軟らかく、年を取ると硬くなる。加齢に伴って、血管を軟らかくする物質が出にくくなるほか、血管の内側にコレステロールなどがたまるのが原因だ。血液の通り道が狭くなり、血栓もできやすくなる。「血管年齢」は、血管の老化の度合いを分かりやすく示した目安だ。

 血管年齢の測り方は、医療機関によって様々。「頸動脈(けいどうみゃく)エコー」は超音波で首の動脈の血管の厚さをみる。心臓から押し出された血液による拍動が進む速さから血管の硬さを調べる「CAVI(心臓足首血管指数)検査」も広く使われている。

 関西医大総合医療センター(大…

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