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 9日の東京株式市場は、日経平均株価が2日連続で下落した。米株高や国内企業の好業績が材料となり、一時は450円以上値上がりしたが、午後からは利益を確定する売りが優勢となり、小幅な値下がりとなった。日経平均の終値は前日より45円11銭(0・20%)安い2万2868円71銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同4・49ポイント(0・25%)低い1813・11。出来高は27億4千万株。

 前日の米国株高を受け、日経平均は取引開始直後から上昇。一時は2万3000円を超え、バブル崩壊後の最高値を更新した。だが、午後からは売り買いが交錯し、下げ幅は一時300円を超えた。

 市場では「利益確定の動きが出てきたが、海外勢の買いの勢いは続いている」(大手証券)との声が出ている。