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 愛知県豊橋市立岩西小学校の40代の男性教諭が、2年生の児童の頭を黒板にぶつけるなどの体罰をしていた問題で、この男性教諭が2年前に当時5年生の男子児童を押して転倒させ、手首を骨折させていたことがわかった。市教育委員会は「学校からは事故として報告を受けている」としている。

 市教委によると、男性教諭は2015年10月、委員会活動中に他のことをしていた5年生の男子児童を指導しようと廊下に出す際、男子児童の肩を押して転倒させたという。男子児童は左手首をひねり、骨が折れた。学校は教諭から状況を聞き取り、男子児童の保護者に経緯を説明し、けがをさせたことを謝罪したという。体罰ではないと判断し、市教委へは事故として報告した。

 男性教諭は13年度から岩西小で勤務している。12年度には前任の小学校で体罰があったとして戒告処分を受けていた。