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 男子バスケットボールBリーグで昨季初代覇者となった栃木が10日、今季から指揮を執っていた長谷川健志監督(57)の退任を発表した。体調不良が理由という。後任はアシスタントコーチの安斎竜三氏(37)が務める。栃木は今季、4勝9敗で東地区最下位と成績不振が続いていた。

 栃木の鎌田真吾社長が同日、栃木県庁で会見し、「本人から、体調不良で長いシーズンを戦うことが困難だと申し出を受けた。何とか持ち直していただきたいと話を進めてきたが、これ以上続けてもらうことはできないと判断した」と話した。長谷川氏からは、5連敗を喫した先月25日のSR渋谷戦の前後から退任の相談を受けていたという。28、29日の北海道戦からベンチ入りせず、安斎氏が監督代行として指揮を執っていた。

 鎌田社長は、長谷川氏の体調不良の詳細について「個人的なことなので」と明らかにしなかった。「プレッシャーや、一人暮らしもしたことがないような状況の中で環境の変化もあったと思う」と話した。

 青学大の監督を長く務めた長谷…

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