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 韓国政府が7日に主催したトランプ米大統領の歓迎夕食会に日韓が領有権を主張する竹島の名前を冠した「独島(トクト)エビ」を提供し、元慰安婦の女性を招待した問題で、韓国の林聖男(イムソンナム)第1外務次官は10日、「儀典関連の部署が検討して決める。その過程で、このようなメニューが話題になるとは全く予想できなかった」と語った。国会答弁で述べた。

 複数の日米韓関係筋によれば、韓国政府は、メニューの内容や元慰安婦の招待について日米両政府と相談していなかった。韓国外交省も事実を把握していなかったという。林氏の答弁は、一連の行事が大統領府儀典室主導で決まったことを示唆したとみられる。(ソウル=牧野愛博)

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