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 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が新設を計画する岡山理科大の獣医学部は、来春の開学へ大きく動き出した。学園トップや誘致を進めてきた自治体から喜びの声が上がるが、疑惑について十分説明しない政府への不満は消えない。

 「13年以上にわたって愛媛県、今治市とともに構造改革特区と国家戦略特区で計16回申請した結果、ようやく岡山理科大獣医学部の答申が発表されました」

 文部科学省の大学設置・学校法人審議会が来年4月の開学を認める答申を出したことを受け、加計学園の加計孝太郎理事長は10日、コメントを発表した。「国際的に通用する人材を養成するために、充実した教員組織を備える」とも訴え、「万感胸に迫る思い」と心情を記した。

 国会に参考人として出席してき…

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