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(10日、サッカー国際親善試合 日本1―3ブラジル)

 「サッカー王国」の堅いゴールをこじ開けたのは、DF槙野だった。劣勢の後半17分、井手口の左CKにタイミング良く頭を合わせ、ネットを揺らした。日本がブラジル戦で得点を記録するのは、2006年W杯ドイツ大会1次リーグで、先取点を決めた玉田以来約11年ぶり。守りが本職の「ムードメーカー」が、一方的な嫌な流れを断ち切る大仕事を成し遂げた。