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 リニア中央新幹線の予定地の住民らでつくる「山梨リニア沿線住民の会」が11日、騒音などの問題を考える学習会を中央市の玉穂生涯学習館で開き、約100人が参加した。

 元県立大学長で電磁界理論が専門の伊藤洋さんが講演。「リニア計画の前提とされた輸送需要は人口減と経済成長の鈍化で縮減している」などと指摘し、「リニアは本当に必要なのか」と疑問を投げかけた。

 笛吹市や甲府市、中央市など予定地の沿線住民によるシンポジウムでは、「実験線の周辺では日照などの問題が起きている」「実際の騒音や電磁波がどのくらいになるのか全くわからず不安」などの声が出た。

 リニアの騒音基準については、…

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