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 國華(こっか)社と朝日新聞社などが13日、東京・上野の東京国立博物館で開く「名作誕生―つながる日本美術」展の概要を発表した。日本・東洋美術史の研究誌「國華」創刊130周年と、同誌刊行を支援する朝日新聞社の創刊140周年を記念する。

 来年4月13日に開幕し、名作同士の影響関係や共通する社会背景に着目。長谷川等伯の国宝「松林図屛風」(同館蔵)や伊藤若冲の重要文化財「仙人掌(さぼてん)群鶏図襖」(大阪・西福寺蔵)から、岸田劉生の近代洋画まで、約120件を紹介する。美術史家の小林忠・國華主幹は、「こういう仕組みで美術の創作は進められるのか、と見て分かる展示になれば」と話した。

 5月27日まで。展示替えあり。他館へは巡回しない。

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