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 小池百合子・東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が14日夜、都内のホテルで結党後初の政治資金パーティーを開く。都議会最大の53議席を擁する同会だが、政党交付金を受けられず懐事情は厳しい。「しがらみのない政治」と資金集めの両立も課題だ。

 パーティーは都庁隣の京王プラザホテル(新宿区)で開き、約1千人が入る広間が会場だ。立食形式で、小池氏らがあいさつに立ち、53人の同会都議らも出席する予定だ。

 パーティー券は1枚2万円。複数の同会都議によると、所属都議には役職などに応じて30万~50万円などの販売ノルマがある。全員がノルマを達成すれば、約2千万円を売り上げる計算。ここから経費を引いた分が収益になるが、当選2回の同会都議は、小池氏率いる希望の党の衆院選での敗北もあり、「今では『小池さん』と言っても、券を買ってもらえない」とぼやく。初の政治資金パーティーに臨む新人都議らについて、幹部は「地元での関係が構築できていない新人もおり、販売に苦労しているのでは」と案じる。

 同会は国政政党とは違って国か…

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