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 野球の日本代表「侍ジャパン」が、2020年東京五輪へ向けてスタートを切る。稲葉篤紀新監督(45)のもと、16日から「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ」(東京ドーム・19日まで)に出場する。若手中心のメンバーだが、公式戦の初陣を控えた新監督が思いを語った。

 冒頭、こう切り出した。「日本は強い、というところを示したい。まず勝つ。そして、その先の東京五輪で金メダルを取ることしか頭にない」と言い切った。

 目指す野球は明確だ。「現役時代から投手中心の守り勝つ野球をやってきた。指導者になったらそういう野球をやりたいと思っていた」。国際大会を戦ううえで、ポイントの一つに挙げるのが投手交代。7月の監督就任後、選手の野球に取り組む姿勢や性格にまで目をむけ視察してきた。

「4番は山川」

 それは、16日からの初陣でも変わらない。「投手は打たれた後の姿など、それぞれの特徴。どのように崩れていったら交代の時期かな、と思いながら見ている」。大会のメンバー構成は24歳以下またはプロ3年目以下の若手中心で、オーバーエージ枠は3人まで。抑え投手の山崎康(D)までの継投を模索していく。

 攻撃陣の中心には山川(西)を…

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