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 神奈川県座間市のアパートで9人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)が頭部など遺体の一部について「山に埋めるつもりだった」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、事件の発覚を恐れて自宅に保管していた疑いがあるとみて調べている。

 捜査1課によると、白石容疑者の自宅にあったクーラーボックス三つと収納箱四つから、9人の頭部や約240本の骨が見つかった。空の箱も一つあった。

 捜査関係者によると、白石容疑者は頭部や足などのほかは、アパート敷地外のごみ収集所に家庭ごみとして捨てたと説明。ペットのトイレ用のシートにくるみ、食品用保存袋に密閉したうえで、新聞紙に包んで捨てていたという。

 一方、頭部や足などは「ごみとして捨てるために細かくしたかったが、大きな音が出ると隣近所に気づかれると思った」と供述。「いつか山に埋めに行こうと思っていた」と話しているという。

 白石容疑者は被害者について「…

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