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 イランとイラクの国境付近の山岳地帯を12日夜、マグニチュード(M)7・3の巨大地震が襲った。死者は414人に達し、7200人超が負傷した。被災地では日干しれんがを積み重ねた簡素な建物が多く、今も多くの住民が崩壊した建物の下敷きになっている。死傷者はさらに増える可能性が高い。

 朝日新聞記者は13日午後、300人を超える死者が出たイラン西部のケルマンシャー州に入った。州都ケルマンシャーの空港周辺の建物に目立った損傷はなかったが、住民は屋外に避難したまま。地元行政当局が「余震で倒壊の恐れがある」として、屋外に避難するよう呼びかけているためだ。

 空港には、負傷者を首都テヘラ…

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