[PR]

 本州の東西南北の最端にある市町でつくる「本州四端首長交流会議」が14日、青森県大間町で開かれた。集まった4首長は、4端を制覇した観光客らに記念品を贈る「本州四端踏破ラリー」など、端っこの街ならではの「地の利」を生かした観光振興や地域活性化に向けて連携することを確認した。

 参加したのは、東端の山本正徳・岩手県宮古市長と西端の前田晋太郎・山口県下関市長、南端の田嶋勝正・和歌山県串本町長、金沢満春・大間町長。会議は2007年から4市町の持ち回りで開かれ、今回で8回目を迎えた。

 下北半島北端に位置する大間町役場で開かれた会議では、田嶋・串本町長が「ふるさと納税に4端のものを生かせないか」と提案。4市町の特産品をセットで返礼品にすることなどを検討することになった。金沢・大間町長は「4端の結束を強め、それぞれの良さを生かした取り組みを進めたい」と話した。(林義則)