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 15日午前5時35分ごろ、東急田園都市線の池尻大橋駅(東京都世田谷区)構内で架線トラブルがあり、渋谷―二子玉川駅間の上下線が約4時間半にわたって運転を見合わせた。東急電鉄は会見で「送電線の被覆が破れて鉄製の支えに電気が流れ、ショートしたことが原因だった」と説明した。

 この影響で上下線計155本が運休し、約12万6千人に影響が出た。混雑に巻き込まれた20代女性が体調不良を訴え、救急搬送された。同社は午前10時ごろ、原因となった送電線を撤去し、別の送電線を使って復旧させた。

 同社によると、送電線は2009年に設置。10月の目視検査では異状はなく、12月に5年ごとの精密検査を控えていた。耐用年数は30年で、「老朽化は考えにくい」と説明。今後原因を調べる。

 田園都市線では、この日のトラ…

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