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 身近な「なぜ」を本などを手がかりに探究してまとめる「図書館を使った調べる学習コンクール」の表彰式が先月18日、函館市中央図書館であった。多彩なテーマに迫った力作ぞろいで、丹羽秀人館長は「興味を持って調べればもっといろんなことが発見できる」と新たな挑戦を期待した。

 中央図書館は、子どもたちに知的好奇心や洞察力を育んでもらおうと今年初めて「小学生の部」でコンクールを開催した。函館市や近郊の小学校24校から計49作品の応募があり、22作品が入賞した。

 道教大付属函館小2年、佐藤由希菜さんの「みんなでたべよう おいしいかきごおり」は、大好きなかき氷をきっかけに氷の世界に関心を広げた作品。透明な氷を作る実験をしたり、五稜郭の外堀で生産した天然氷が外国船で運ばれ、横浜で売り出された歴史を調べたりした。

 青柳小3年の松石悠生くんは函…

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