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 京大初のプロ野球選手で、ロッテから今オフに戦力外通告を受けた田中英祐(えいすけ)投手(25)が、総合商社大手の三井物産に内定したことがわかった。三井物産によると、来年4月1日付で新卒扱いで入社予定だという。球団は22日に現役引退を発表した。

 田中英は球団を通じて、「プロ野球生活はつらいことの方が多かったですが、自分の中では悔いのない日々を送ったという思いがあります。これからは誰かのために頑張れる人間として、世界中の挑戦し続ける人たちのためになるような仕事が出来ればと考えています。マリンでの大声援の中で投げられたことを忘れずに、次のステージでも頑張っていきます」とコメントした。

 田中英は2014年ドラフト2位でロッテに入団。プロ1年目の15年に1軍デビューしたが、この2年間は1軍での登板がなく、10月3日に球団から戦力外通告を受けた。通算成績は2試合で0勝1敗、防御率13・50だった。(大坂尚子)

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