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 琵琶湖の水を京都に引く琵琶湖疏水に、来年3月29日から通船が本格運航することになった。桜と紅葉が楽しめる春と秋を中心に年間82日間。かつて人や物資を運んでいた「船下り」の復活を目指し、大津市や京都市などでつくる実行委員会が試験運航してきた。

 22日、京都市と大津市などでつくる協議会が運航計画などを発表した。この日は本格運航に使われる船2隻がお披露目された。2隻とも全長7・5メートルで、名称は「へいせい」と「めいじ」。2隻の経費計約3300万円は国の交付金などを活用した。

 席は景色を楽しめるように横向き。運営事業は琵琶湖汽船とJTBに委託する。琵琶湖疏水の歴史を解説するガイドも付く。

 乗下船場は大津市1カ所と、京…

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