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東京大学教養学部4年、鈴木柚里絵さん

 コスプレのパフォーマンスのため、11月の初め、のべ40万人ほどが訪れるイタリア最大のコミックとゲームのイベント「ルッカ・コミックス&ゲームス」に参加してきました。

 日本のポップカルチャー発信の一環です。人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物「アスカ」のコスプレで、以前から習っている武道の演武を披露したり、コスプレコンテストの審査員を務めたりしました。

 海外でのコスプレは初めてでしたが、日本のアニメが、イタリアでも浸透していることがよくわかりました。現地の参加者の中にも、やはり「エヴァ」などのコスプレをした人たちもいて、すぐ仲良くなれたし。コスプレはコミュニケーションの手段になる、と改めて思いました。

 体を動かすことが好きで、大学ではスポーツ科学を勉強しています。

 コスプレを始めたのは6年前、友達から大学内のコスプレサークルに誘われたのがきっかけです。

 それまで人とのコミュニケーションは苦手で、友達もあまりいなかった。でも、コスプレで派手な衣装を着ると、自分じゃないみたいで、心がすごくオープンになったんです。

 誰でも変身願望って、あるんじ…

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