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 今月開かれた第36回全日本小学校バンドフェスティバルと第30回全日本マーチングコンテスト(ともに全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)で、そろって金賞に輝いた習志野市の小中高4校の吹奏楽部の代表が29日、市役所を訪れ、宮本泰介市長らに金賞受賞を一緒に報告した。

 「チーム習志野」の4校は、18日のバンドフェスティバルで金賞の市立大久保小学校と、19日のマーチングコンテストで金賞の市立第二中学校、市立第四中学校、市立習志野高校。大久保小の児童はステージ衣装、中高3校の生徒は制服姿で、校長や顧問と一緒に市役所を訪問し、それぞれ成果を報告した。

 大久保小の久保心結(みゆう)部長(6年)は「先輩や先生、応援してくれた方のおかげで貴重な体験ができた」。第二中の古澤咲季(こざわさき)部長(3年)は「練習の成果を最大限発揮できた。一生の宝物になった」と話した。第四中の畑瀬雅楽(うた)部長(同)は「全国大会は学ぶことが多かった。これからも多くの人に感動してもらう演奏がしたい」と意欲を語った。

 習志野高は10月にあった第65回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)でも金賞を受賞した。マーチング部門代表の都築舞さん(同)は「中学生たちを教えることで自分たちの心も磨くことができた。『チーム習志野』のプライド、絆で得た金賞」、コンクール部門代表の稲橋さくらさん(同)は「習志野全体が音楽の街になるよう、先陣を切って頑張りたい」と決意を新たにした。(佐々木和彦)