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 京都府宇治市五ケ庄の宇治おうばく病院で結核の集団感染が発生し、府によると、11月28日までに職員と入院患者など計57人の感染が確認され、入院患者17人が発病。うち3人が他の医療機関に転院後に死亡した。同病院と府は患者や職員の健康診断を進め、二次感染防止に努める。

 府などによると、6月中旬、70代の入院患者の男性が結核と診断され、他の医療機関に転院後の7月末に死亡。70代と80代の男性もその後発病し、転院後の10月に死亡した。

 結核菌の遺伝子検査をしたところ、最初に結核と診断された男性から感染が拡大した可能性が高いことが判明したという。