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 ごみ収集の業界に女性を呼び込もう――。兵庫県西宮市から委託を受ける廃棄物処理会社「大栄」(鳴尾浜2丁目)が、20代の女性たちのごみ収集チームを立ち上げた。9月からピンク色の専用ごみ収集車で市内を巡回。「男社会」の業界に新風を吹き込んでいる。

 ユニホームもピンク色でそろえ、チーム名は西宮市の市花にちなみ「さくらチーム」。メンバーは同社社長の次女の寺崎なつみさん(24)と、社長の義娘の寺崎佳奈美さん(26)、佳奈美さんの友人の漣優貴(さざなみゆうき)さん(25)の3人。

 3人は市内中心部を担当。中型自動車免許を持つなつみさんが収集車を運転し、佳奈美さんと漣さんが家庭ごみなどを積み込む。

 学生の頃から家業を手伝ってきたなつみさんは「女性にも親しんでもらえる職業にと、一役買いたかった」。佳奈美さんは「街がきれいになるので気分がすっきりする」と話す。

 漣さんはチームに加わった頃は…

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