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 女子バスケットボールWリーグの山梨クィーンビーズ(QB)は3日、甲州市の塩山体育館で前日に続き新潟アルビレックスと対戦。延長戦の末、69―65で連勝し、今季2勝目を挙げた。

 山梨QBの選手たちは試合前、「負けたら前日の勝利が無意味になる。連勝で次の対戦につなげる」と話し合い、コートに立った。第4クオーターは60―60で終了し、リーグ復帰後初めての延長戦に突入した。

 5分間の延長開始直後、3点シュートを狙う内堀紫菜選手に新潟がファウル。QBはフリースローを得て勝ち越した。藤井美紀選手もドリブルをしながらゴール下に走り込むシュートでファウルを誘った。

 残り3分で3点のリード。その後、内堀選手が得意のジャンプシュートなどを決め、4点差で勝利を手にした。

 水上豊ヘッドコーチは「勝ちたい気持ちが相手を上回った。次につながる大きな連勝だ」と評価した。チーム最多の22得点を挙げた内堀選手は「ベンチや観客の声援が助けてくれた。最後まで負ける気はまったくしなかった」と試合を振り返った。(河合博司)