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おこぶの出汁茶漬け定食

 和食を支える昆布だし。そのうまみを引き出した料理を気軽に楽しめる店が、京阪中書島駅前に生まれた。創業100年を超える「おこぶ北清(きたせ)」が3月、北海道産昆布がそろう店の隣で、昆布を使った料理を出すカフェ・バーを始めた。

 4代目店主の北沢雅彦さん(54)は「ライフスタイルが変わり、だしを取る家庭も少なくなった。昆布の可能性を再認識してもらうには、食べてもらうのが一番と思った」と話す。

 ランチの看板メニュー「おこぶの出汁(だし)茶漬け定食」をいただいた。おぼろ昆布を載せたご飯に昆布だしをかけて一口。濃厚なうまみと磯の香りにうなる。薬味のミョウガとの相性も抜群だった。そして2杯目。塩昆布が載った焼きおにぎりをだしに浸す。焼くときに塩昆布の煮汁が塗られていて香ばしい。あっという間にたいらげた。

 夜は伏見の日本酒に合う一品料…

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