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 広島県三原市のJR三原駅の改札口近くに4日、三原名物のタコにあやかった合格祈願の「神社」がお目見えした。大小のタコのオブジェを置き、タコの絵が描かれた絵馬(紙製)が無料で配られている。

 英語のオクトパスの語呂合わせで「置くとパス(合格)」。受験生に「多幸(たこう)あれ」ともエールを送る縁起物だ。2011年から毎年1月に設置しているが、問い合わせが多く、「受験生や家族の励みになれば」と今回は1カ月前倒しした。

 タコの置物は「らっきー神社」の額がかかった鳥居の奥に来年3月22日まで鎮座する。タコと満開の桜が描かれた絵馬(縦10センチ、横15センチ)は2万枚を用意し、市内の神社で合格祈願を済ませた。だれでも自由に持ち帰ることができる。なくなり次第、配布は終了。

 例年、合格のお礼にやって来る受験生もいるといい、高田敏明駅長は「絵馬を机の上に置いて合格を目指して頑張ってほしい」。(北村哲朗)