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 「全員野球で、一致結束を」――。民進党、立憲民主党、希望の党の有志議員らが5日、草野球チームを結成した。民進前代表で現・希望の前原誠司氏がつくったチームの再結集で、自身が主将に就任。民進分裂の引き金を引いた前原氏だが、野球を通じた3党連携に意欲を示している。

 民進では、2016年に草野球チーム「民進カチマス」を結成し、女子中学生チームと対戦するなどしてきた。このときのメンバーが5日、国会内に集まり、議員連盟の設立総会を開催。新チーム「カチマス」の発足で合意した。

 副主将に民進の那谷屋正義・参院国会対策委員長、マネジャーに無所属のまま立憲の衆院会派に所属する山尾志桜里氏を充て、来年3月に少年チームとの交流試合に臨む予定だ。前原氏は「メンバーの親交を復活させ、互いにいろいろ相談できるようにしたい」と話している。(斉藤太郎)