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 自動車産業の歴史などを紹介するパネル展「中部における国産車のあゆみ」が、名古屋市中区金山町1丁目の名古屋都市センター「まちづくり広場」で開かれている。会場には昭和初期に名古屋を代表する機械メーカーなどが開発した乗用車「アツタ号」の図面や模型が展示されるなど、中部地方のものづくりを振り返ることができる。

 パネル展は、産業遺産を調査研究する中部産業遺産研究会が企画した。「国産車の開発史」「中京デトロイト化計画とその後」「名古屋オートバイ産業の盛衰」「戦後中部のモータリゼーション」の4部構成で40点のパネルで歩みをたどっている。

 1930年に当時の大岩勇夫・名古屋市長が、陶磁器や繊維に次ぐ産業として、自動車産業を興す「中京デトロイト化」構想を提唱した。

 米国のナッシュ社の31年型モ…

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