[PR]

 大陸から流れ込んだ強い寒気の影響で県内は6日、未明から朝にかけて冷え込み、各地でこの冬一番の寒さとなった。最低気温は甲賀市土山町で零下1・9度、彦根市で1・7度を記録。長浜市北部ではまとまった雪が降った。彦根地方気象台によると、この寒さは9日まで続く見込み。

 県内でも有数の豪雪地帯で知られる長浜市余呉町の柳ケ瀬地区では、この日未明から雪が降り始め、午後5時までの24時間降雪量は16センチに達した。国道では朝から除雪車が出動。歩道や施設の出入り口などでも小型の除雪車が作業した。

 同気象台によると、この日の最低気温は甲賀市信楽町で零下2・8度、東近江市で零下0・3度、大津市で1・3度といずれも12月下旬並みの寒さとなった。日中もそれほど気温は上がらず、最高気温は軒並み10度を下回った。(田中昭宏)