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 トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として、正式に承認したことに対し、パレスチナや中東諸国から一斉に非難の声が上がった。

 ヨルダンの首都アンマン郊外のパレスチナ難民キャンプでは、数百人の若者が通りに出て「米国を倒せ」などと叫んだ。ヨルダン政府に対し、1994年に調印されたイスラエルとの平和条約を破棄するよう求めた。トルコの最大都市イスタンブールでは数百人が米国総領事館前に集まった。ロイター通信によると、参加者の中には物を投げつける人もいた。

 パレスチナ自治政府のアッバス議長は6日、反論の演説で、「和平を達成するための全ての努力を台無しにし、過去数十年の仲介者としての役割を放棄するものだ。イスラエルが続ける占領や入植活動を促進させる」と強く非難。その上で「エルサレムは(将来の)パレスチナ国家の永遠の首都だ」と宣言した。

 パレスチナ各派は6~8日を「…

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