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 大阪・北船場の氏神「御霊(ごりょう)神社」で7日、無病息災を祈る「お火焚(ひたき)祭」があり、恒例のみかんまきがあった。

 午前11時半、境内に火がたかれ、願い事を書いた板を燃やした後、やぐらに登った氏子らが詰めかけた参拝客に約700キロ分のミカンをまいた。訪れた人たちは、用意した段ボール箱を掲げるなどして受け取っていた。

 同神社によると、江戸後期から続く行事。宮司の園文夫さん(67)は「ミカンはビタミンCたっぷりで、風邪をひかないようにとの願いをこめている」と話した。(中村正憲)