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 名鉄四日市タクシー(本社・三重県四日市市)は、車いすのまま乗車できるタクシー車両「JPN(ジャパン)タクシー」を2台導入し、運行を始めた。この車両の導入は県内では初めて。

 この車両は、トヨタが10月に発売した。車高が高く床が低い。後部のドアの開口部も広く設計され、専用スロープを使って車いすに乗ったまま車に乗り降りできる。衝突回避や車線逸脱回避のシステムなどが搭載されている。LPG(液化石油ガス)と電気のハイブリッド車で、燃費は従来のタクシーより約2倍の向上になっているという。

 2台とも本社営業所に配備され、塗装はこれまでのタクシーと同様、白のボディーに緑色の屋根。四日市市と桑名市を中心とした北勢エリアで営業する。今月中には、北部営業所(川越町)でも、もう1台導入する。

 運賃は小型が適用され初乗り料金が中型より20円安い630円。加算料金も割安になっている。

 前田晴道社長は「中が広く、床がフラットなので、お年寄りや体の不自由な方、妊婦の方も安心して利用してほしい」と話した。

 

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