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 母親とみられる女性を殺害したとして、警視庁は8日、神奈川県平塚市東八幡1丁目、契約社員大久保聡摩(そうま)容疑者(30)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。「いずれこうなると思っていた」などと述べ、容疑を認めているという。

 捜査1課によると、大久保容疑者は10~11月ごろ、東京都立川市柴崎町6丁目にある母の正美さん(60)宅で、女性の胸などを包丁(刃渡り約18センチ)で複数回刺して殺害した疑いがある。同課は、女性が正美さんとみて身元確認を進めている。正美さんはこの家で一人暮らしをしていたという。

 7日夕方、東京地裁立川支部の職員が競売のための調査で正美さん宅を訪れた際、異臭がしたため110番通報。警察官が駆けつけると、布団の上から包丁が胸に突き刺さった状態で女性が倒れているのを発見したという。