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 鳥取商工会議所女性会(鳥取市)は13日、JR鳥取駅前に植えている二十世紀梨を収穫し、駅の利用者らに味わってもらった。

 会員ら約20人が2本の木の下に集まり、袋がけしてある約500個のナシを次々にもぎ取った。会員の親戚の子どもらも参加し、抱きかかえられながら収穫に挑んでいた。採れたばかりのナシは、その場でカットされ、駅の利用者らに振る舞われた。観光で県内を訪れたという大阪府東大阪市の大学生、疋田泰史さん(19)はナシを試食し、「みずみずしくて甘い」と話した。

 女性会によると、ナシが地元の特産品であることをPRするために、2010年に植樹。袋がけや収穫作業が恒例行事になっているという。会長の浜村恵子さんは「たくさん収穫ができてよかった。みなさんに笑顔で食べていただけるのがうれしい」と喜んでいた。(横山翼)